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シャッターを押した瞬間
電源立ち上げ後、LCDに初期設定を行わないといけません。 今回は4bitモードへ移行させる必要があります。また4bitモードなので1つのコマンドを2回に分けて与える必要もあります。 DB0〜DB3は4bitモードの為使用しません。xは基本なんでもよいですが0としています。 初期設定の流れ Power on ↓ Wait 30ms ↓ Function set
N:1=1 line display,0=2 Lines display F:1=5x10dots,0=5x7dots ↓ Wait 39us ↓ Display ON/OFF control
C:1=CursorON,0=CursorOFF B:1=BrinkON,0=BrinkOFF ↓ Wait 39us ↓ Display Clear
↓ Wait 1.53ms ↓ Entry Mode Set
SH:1=TheDisplayIsshifted,0=TehDisplayIsNotShifted |
この液晶を使う場合に毎回初期セットやコマンド・データ送信プログラムを書くのが面倒なのでまとめてみました。
これをメインプログラムからインクルードすれば毎回同じ事をせずに済みます。
プロジェクトフォルダに「Lib_LCD.h」として追加しました。初期設定は上の赤文字の部分を設定するようにしました。 LCD_PORT:データ用ボートを指定します。この場合はBポートを使用します。 LCD_PORTHL:上で設定したポートの上位4ビットを使うか下位4ビットを使うかを指定します。 LCD_RS:RSをどこのポートにするか設定します。 LCD_E:Eをどこのポートにするか設定します。 まだクリアーコマンドなどを入れていないので今後増やしていく必要があります。 メインプログラムはこんな感じです。 「lcd_data」はデータ送信用です。後に続くのはデータと「1or0」です。コマンドを送信する時は「1」を、データを送信する時は「0」を入れます。
アドレスは上記の通りです。上段8文字、下段8文字の2行タイプです。 |
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