[中級の電子工作テスト]
CANONデジ一で遊ぶ
PIC24F RTCCでカレンダー
PICで赤外線通信
PICでシリアル通信
FT232RL変換モジュール
K型熱電対 AD595CQ
K型熱電対のテスト MAX6675
連枝でラダープログラム
連枝でステッピングモータ
各種デバイスのテスト
[シーケンス回路テスト]
リレーシーケンス
[車載用電子工作テスト]
電源の取り方
[PCBCAD]
EAGLE CAD
[掲示板]
電子工作のテスト工場BBS
[リンク]
工作お役立ちリンク集
[電子工作のテスト工場]
表紙[TOP]へ戻る
[電子工作系]
Sivanyan_Radioのブログ
(↑↑管理人のブログです)
GAMEってたのすぃー
電子回路実験教材の部屋 RLC
電子マスカット 必見[MP3]!
kunioのホームページ AVR+MP3
なひたふ電子
ワタヤンの日記
BLUE's electronics room
isi's 趣味の電子工作
獣医さんの電子工作とパソコン研究室
電子用語集Web
YS電子工作ラボ
(↑↑管理人のブログです)
[プログラム系]
信彦の家
[SNS]
電子工作の広場SNS
[写真]
シャッターを押した瞬間
キヤノンのデジタル一眼レフカメラを持っているのですが、
ただ撮影しているだけでは電子工作マンとしてはよくないと思い立ちました。
普段人がしないようなもの、買えば高いオプションを自分で自作しようと思いテストを始めてみます。
|
まずは基本的なところからレリーズの自作のテスト。 キヤノンのエントリー機(KissDigitalX等)のレリーズ用端子はヘッドフォンなどでお馴染みのステレオプラグが使えます。 今回はマルツで購入したプラグ付ケーブルを使用してテストを行いました。 購入ケーブル:Linkman 【25MSP18M】2.5mm ステレオプラグ付き 1.8m まずは回路ですが、難しくはありません。 ケーブルを剥くと赤と白、そしてシールドが表れます。シールドはまとめて収縮チューブなどで絶縁する必要があります。 この赤とシールドを短絡させるとAFがピピッと反応し、白とシールドを短絡させるとシャッターがきれます。 よって、これらそれぞれにプッシュボタンをつけて上図のように製作してみました。 仕上がりはこんな感じです。 プッシュスイッチをスライドスイッチやトグルスイッチに変更すればバルブ撮影にも対応可能ではないでしょうか? バルブ撮影をしないので曖昧な事を言っていますが、押し続けるという行為はスイッチの交換で簡単に行えますね。 マイコンなどから制御する場合はフォトカプラを用いると簡単に制御が行えます。 マイコンからの制御例 5DmarkIIなどの中級機以上の機種は端子形状が異なるので使用できません。 |
まずは赤外線通信の知識がある事がこのテストの条件となります。 まだ読まれて無い方は当サイトのこの記事を一読下さい。 さて、CANONのワイヤレスコントローラRC-1。このコントローラが出している光を解析すれば同じものが作れるという事になります。 そこでまずはこの解析から始めなくてはなりません。 |
Copyright (c) 2007-2022 amahime All Rights Reserved.