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シャッターを押した瞬間
CCS−C社のコンパイラを使いたかったのですが、最新の日本語化マニュアルが届いていないのでC30を使用する事にしました。
使い勝手が異なりますが、C言語であるには変わりないのでそれなりに入り込めました。
一つ躓いたのはMPLABで「Printf」がコンパイルでエラーとなる事です。
回避方法は次の通りです。 Project->BuildOptions->Project->MPLAB Link30 => Heapsize [64] Heapsizeが空欄になっているところへ64と入力してOKとするとPrintfでのシリアル通信が可能となります。 これがわからなくてかなり苦労しました・・・。 |
回路はこんなに簡単な感じです。 ![]() 簡易シリアルBOXとはシリアル通信に必要なICと周辺回路を収めたボックスです。 テストを行う際に便利なので作りました。これにより毎回シリアル通信回路を構成する必要がなくなります。 電源と通信用のケーブルをクリップで作成し、マイコンに接続するだけとなります。 回路はマイコンに3.3Vを印加し、リセットとカレンダー用の推奨だけといった感じです。 今回は内部発振を使って32MHzで動作させるのでVcapとDISVREGは10μFのコンデンサを繋いでいます。 使用する発振回路によって接続が異なるので注意が必要です。 |
プログラムはこちらになります。 ![]() ちょっと長いですが、日時変更などは出来ない仕様となっています。 あくまでも今回は「動作する」のを確認するだけのプログラムにしています。 電源を入れると2007年12月31日23時59分59秒にセットされてカレンダーがスタートします。 これにより1秒後に全てがインクリメントされるか確認が出来ます。 解り易いようにアラームや設定変更が出来るような複雑なプログラムにはしていません。 ソースはこちら |
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