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  • 半田とコテの上下関係
  • まるで人間関係みたいな言い方ですが上下関係です。
     
    半田付けをおこなう場合は基板に部品を挿入して裏返します。当然ですが。上下関係がなんだということを今から説明します。
    上の写真を見て下さい。
    熱に弱い部品やランドが小さい場合はまずは部品の足に半田を近づけます。
    コテを置いてから上から半田をつけるのではありません。
    が、ランドが大きかったり熱が逃げる太い足や大きな部品は先にコテを当てて温めてから半田を持っていきます。
    半田をコテで上から溶かすのです。なぜか?半田はコテにも溶けて広がっていきます。 コテの上から半田を持ってきた場合、コテに流れる量が多くなり基板に半田がいきにくい場合があるからです。 「なかなか半田がつかない」って思う場合はこれも原因の一つかも知れません。半田がなじんだらコテを離します。
     
    個人差があるので「コテが先で半田が後」っていうのが一般的です。 逆の方法を載せてますがやり易い方法でやるのが一番なのですが、一応「みんな拘り持ってやってる」という事をお伝えしておきます。

    足の太い(又は長い)部品や広いランド(パターン)の場合には、先に半田ごてを当てておいてリードやパターンを温めてから半田をつけます。 リードとランド、そして半田の3つが温まることにより半田がなじむ事を理解しておきましょう。
     
  • ジュンフロン線を使ってみよう!
  • ジュンフロン線とは基板を配線する時に使用する細い被服付単線の事です。 必要な長さにカットして使えるのでメッキ線では配線できなくなった場合に使ってみましょう。
    これがジュンフロン線です。便利な工具の項でも少し説明しましたが、サンハヤトから発売されています。
    まず最初にする作業はストリップです。ジュンフロン線の先端をストリッパで少し剥きます。
    剥いた所をヨビ半田します。ヨビ半田とは半田でメッキする作業で、部品や基板に半田付けする際に しっかり付くようになります。この作業をおこなわないとしっかり配線出来てるようでも実は・・・。 って事もあるのでヨビ半田は半田付けする際の基本です。
    基板に配線(半田付け)します。
    配線先までの線長を実際に当たりながらニッパで切断します。切断した先はストリップします。
    ストリップした先端をやっぱりヨビ半田します。線のヨビ半田は半田とコテで挟み込むようにするとやり易いと思います。
    ピンセットで抑えながら配線先へ半田付けします。ストレートな場合はこれで終了です。
    途中で曲げたい場合は曲げ箇所をピンセットでしっかり抑え、手でちょっと強めに引っ張ると真っ直ぐに曲がります。 ピンセットでしっかり抑えて強めに引っ張る事により、線もピンッと真っ直ぐになって配線後が綺麗に仕上がります。
    仕上がった感じです。デジカメを前にしてファインダーを見ながらだったのであまり綺麗ではありませんが、慣れてくると こだわりが出てきてドンドン早く綺麗に配線できるようになります。興味がある人は一度チャレンジしてみて下さい。
     
    ※どんなストリッパでもストリップできるわけではありません。線型とマッチしたストリップ箇所のあるストリッパーを購入しましょう。
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