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  • 測定器や工具の紹介
  • このページは測定器などの紹介をするページです。
    詳しい説明よりも「こんなものを使ってテストをしている」程度の紹介です。
    参考にならないかも知れませんが、サイトの肥やしに・・・
     
    内容は随時更新していきます。
  • アナログオシロ EZ OS−5020 20MHz
  • 秋月電子通商で購入したアナログオシロです。
    確か3万円台だったと思います。
     
    工作レベルでは十二分に使えると思っていたのですが、マイコンの高速化に伴い最近ではあまり使用しなくなりました。
     
    使いはしないですが、結構お気に入りなオシロです。
    アナログオシロの弱点でしょうか?
    奥行きがかなり大きいのがネックです。重量も重く持ち運びに不便。
     
    「そこがいい!」
     
    なんていう人もいますが、狭い部屋にはちょっと辛いですよね。
  • USBデジタルオシロ softDSP SDS200A
  • パソコンのUSBに接続してパソコンの画面で波形を観測するタイプのUSBデジタルオシロ。
     
    小さいというのが一番の魅力です。これは秋月電子通商で購入しました。 はじめてUSBタイプの測定器を購入したので転送速度などに不安がありましたが、普通に使えてるというか大変便利です。 パソコンの電源を入れないとはじまらないのがたまにキズですけどね。
    これがパソコンに表示される画面です。オシロのツマミ部が全てアイコン化されています。
     
    一通りの機能が整っているので不便はありませんでした。
     
    ただ波形にデジタルオシロ特有のギザギザが見えるのが・・・
    慣れれば気にならなくなりますけどね。
     
    SoftScope2.4.1でWindows7(32bit)で使えました。
  • デジタルオシロ Tektronix TD2024B 200MHz 2.0GS/s
  • デスクトップ型のデジタルオシロです。
    一番安いタイプで10万円台からありますが、これは最上位モデルです。4chも使うことがないかも知れませんが あって困るものでもないので4chを購入しました。
     
    USBメモリに簡単に画面が保存できるのがいいですね。
    画面もカラーで見やすくて結構好きです。
    アナログオシロの弱点を克服するかのような薄さと軽さ。
    これなら机の上においても邪魔になりません。
     
    「小さいとありがたみがない」
     
    なんていう人には不向きなオシロでしょう。
  • ファンクションジェネレータ Textronix AFG3022
  • ファンクションジェネレータは任意の波形を出力できる装置です。
    いろいろと検討した結果、このファンジェネはパルス出力のDutyを細かく設定出来るので使用用途にマッチした為これに決めました。
     
    デジタルオシロと同じような容姿で、デジタルオシロを上において使用出来るのがかっこよくて出来る人っぽくてよいです。
    デジタルオシロと比べると若干奥行きがあります。
    しかし気にするような大きさではありません。
     
    画面がデジオシと同じようにカラーなのがいいですね。
    出力波形の形状表示も2ch分を上下に表示できたりいろいろ変えれるので使い勝手がいいです。
  • ロジックアナライザー ZEROPLUS LAP−16128U 16ch
  • USBタイプのロジアナです。
     
    秋月電子通商さんで5万弱で購入しました。値段の割りに使用感はよかったです。 ロジアナは回路の波形を時間で表示できるものです。トリガーが入ってからの信号を観測するなど通信のテストを 行う場合に大変便利です。
     
    SDカードとのSPI通信テストで多用しました。
    これが画面です。
    ソフト的にはあまり高級感がありませんでしたが、機能はしっかりしているので工作レベルでは十分ではないでしょうか。 この画像はA0チャンネルのみを使用して取り込んだものです。
     
    最新バージョン(Webアップグレード)を行うと 波形の下に時間が表示されるようになりさらに便利になりました。
  • テスター
  • 持ち運びに便利な小さなテスターは必需品。
     
    これは秋月電子通商で購入した1600円のテスターです。
     
    測定用リードが本体内部に収納でき、ポケットに入れて持ち運びもできます。見た目にもそんなに安物っぽく見えないのがいいですね。
    電圧を測っているところです。
     
    文字が大きくて見やすいですね。
    抵抗値を測っているところです。
     
    安いテスターと高いテスターの違いはなんでしょう?

    性能?それもありますが重要な事が一つあります。それは安いのは反応が遅い。全てがそうだとはいいませんが、 デジオシにしろテスターにしろ安物は計測結果が出るまでにちょっと時間があります。 このテスターもちょっと表示が遅いのがネックかもですね。
  • ロジックテスター
  • ロジックテスターとはロジックの状態を簡易的に表示するものです。
    写真はデジットでバスケットに入ってたのを昔購入したものです。
    秋月電子通商さんが販売されている「デジタルパルサー&ロジックプローブ」のロジックプローブが同等のものです。
    2007年9月10日現在で1200円とお求め安くなってます(?)
    接続は電源を繋ぐだけというシンプルな作りです。
    電源は赤をプラス、黒をGNDに繋ぐだけです
     
    左図はプルアップしたスイッチの端子にテスト端子を当ててる状態。
    プルアップしているので常に「HI状態」である事がロジックテスターのLEDにより判断出来ます。
    スイッチを押す事により、プルアップされてた端子が「LOの状態」に変化した事がロジックテスターのLEDにより判断できます。
     
    このように簡易的にポートの状態やロジックの状態を判断できるので使い方によっては便利に使えます。LEDピコピコ実験もこのテスターを使えばLEDを用意する必要はないですよね。
  • ブレッドボード
  • ブレッドボードは簡単に回路のテストが行える便利なものです。大きさはいろいろありますが、 上下に電源ラインが走っていて、中で回路が組めるようになっています。 穴が沢山あいてますが、溝を境に立てに繋がっているので部品の配線をこの穴にしていきます。
     
    間違ってもワイヤーを抜いて差し替えるだけなのでテストには持ってこいだと思います。
    これが配線用のワイヤです。柔らかいタイプと硬いタイプがあり、用途により使い分けるのが便利です。 写真は箱に入ったセットものですが、単品での購入も可能です。 ちなみにこの写真のワイヤは2セットを一つのケースに入れているので沢山あるようにみえますが、 実際はこの半分の量しかはいっていません。
    配線してテストしている様子です。大きな回路をテストする際には要領よくやるか大きなボードが必要です。
     
    新しいマイコンのテストや、使い方の分からない部品のテストをユニバーサル基板を組まなくても出来ると いうメリットをいかして活用方法はいろいろあります。また、テストが終れば部品は別に使えるのがいいですよね。
  • ワイヤーストリッパとジュンフロン線
  • 基板の配線に欠かせないのがジュンフロン線。
    以前は違ったのですが、今はサンハヤトから発売されています。
    太い・細いと好みが分かれますが、AWG26がなくなったのが残念。
    そんなジュンフロンセンの被服を剥くのに必要なのが細い線をストリップできるストリッパですね。
     
    写真のはホーザンのP-952というストリッパーです。
    「ジュンフロン線で配線とは?」と疑問に思われた方の為に。
    ユニバーサル基板の半田面は配線がされていません。
    よって、自分で回路を構成する(配線する)必要があるのです。メッキ線で全部配線できればいいのですが、 どうしても配線できない箇所が出てきます。回路が大きければ最初から配線できないものと考えます。 そんな時にジュンフロンセンを用いて回路を構成(配線)していくのです。
    小さくて見えにくいですがジュンフロン線の先端をストリップした写真です。AWG28クラスになるとホームセンターで売っている ストリッパではストリップに限界があります。少し高いかも知れませんがホーザンなどの工具を買うのが芯線に傷をつけずに よいストリップが出来るのではないでしょうか?
     
    ※ホームセンターのストリッパでストリップ出来ないというわけではありません。
  • 圧着工具(圧着ペンチ)
  • この写真の端子はコネクタ用の端子です。圧着のためかしめる箇所が2箇所あります。 羽が2枚なので「2枚羽」と呼んでいますがみなさんはどう呼んでいますか? この2枚羽を圧着するのに工作では一枚一枚圧着する工具が主流ではないでしょうか? これでは1つのピンに2回も圧着しないといけないので手間ですよね。 純正ペンチは高いので汎用性のあるペンチがないかと探してみました。
    ※純正ペンチ以外での圧着はメーカー保証外となります。
    見つけたのが「ENGINEER」というメーカーの「PA−08」です。
     
    この写真がPA−08なのですが、細い線用という感じです。
     
    詳細はメーカーのホームページで確認して下さい。 太い専用に「PA−15」というのがありますが、打ちたい端子と合わなかったのでお蔵入りしています。
    ピントが違うところに合ってしまっていますが、圧着部はこんな感じです。
     
    羽の圧着箇所に段差があるがわかるでしょうか?被服用と芯線用のかしめ箇所があるためにこの様な構造になっています。
  • Visual Basic 2005 Express Edition (フリー版)
  • マイコンとシリアル通信するパソコン用アプリ作成にはコレが便利。
    Visual Basic 2005 Express Edition
     
    「Windows アプリケーションのプログラミングに関心を持つ、ホビー ユーザー、学生、そしてプログラミング初心者が対象です。」とホムペに書いてるので ホビー用途でも無料で使ってもよいという事ですね。と、いう事で活用させてもらっています。
     
    製品版とどう違うのかはよくわかりませんが、通常のVBのプログラム言語そのままでインターフェースも同じような感じです。 一度でもVBを触ったことがある人ならすぐに馴染むと思います。
     
    ちなみにWebアプリを作る場合はこちらを Visual Web Developer 2005 Express Edition
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